もうタイトルで誰のことか分かっちゃう(ていうか画像で出ちゃってますけど)今日は、ヒメア様の話です。
クエとかストーリーのことに触れるので、ネタバレありってことでお願いします。
ヒメア様について
エルフの巫女で世界樹の番人で、ツスクルにある学び舎の校長のポジションにもいます。
不老の秘術によって500年以上生きている人ですね。
多分ドラクエ10の中でも屈指の常識人だとおもうんですけど、この人が深くかかわる話では、死ぬとか死なないとかいう話になって結局死なないので、すっかり死ぬ死ぬ詐欺の人としておなじみ。
1回目
ツスクルのクエスト 遠い約束 第5話「永遠の誓い」
怪物になってしまった恋人コハクにとどめを刺したあとですね。
いま思うと結構無責任なこと言ってるような…?
ヒメア様が死んじゃうと次の守り人が選ばれて、不老の秘術という名の呪いを受けちゃうわけなので…。
この時は、学び舎生徒シシノタたちに諭されて気が変わります。
2回目
ver3.0
世界樹の開花が近いということで花開きの聖祭が行われます。
ツスクルの村総出で送り出して
こんな儀式までやって、花が開くと同時に息絶えるんですけど、エルドナ神が(なかなか自分勝手な感じに)生き返らせちゃうんですよね。
あれだけのことやって村から出てきたから、ヒメア様も村に戻りづらかったろうし、村の人も「あれ?戻ってきちゃったよ?」ってかんじになったのかな。
3回目
ver5.5前期
ツスクルの村が必須クエストになってて、みんなが予想したようにヒメア様の出番がありました。
ルティアナ復活のために世界樹の花を受け取りに行くところです。
そんなこと言ってても、どうせ死なないんでしょー?
と思ったらあっさり死んじゃいました。
絶対なんだかんだで死ななかったりするのかと思ったのに。
コハクが「君はまだ来ちゃだめだ」とかいうかと見てたら、あっさり連れて行った!
お約束的に死なないと思ってたので、ちょっと来るものがありました。
本当に死んじゃったんですね…。
…
……
ぽち
…
……
うそでしょ
何ごともなかったかのように座ってますね。
クエストの都合で死なせないのかと思ってたんですけど、リプレイでは生き返っちゃうなら、ver3.0で死んじゃっててもよかったような?
というより、花開きの聖祭を5.5にもってきたほうが感動的になったんじゃないかなってちょっと思っちゃいました。
おまけ
今回のver5.5前期でのヒメア様のイベントシーン、エルフで見た人は気づいたおもいますけど、セリフがちょっと違います。
エルフ
〇〇……。
生き返しを受けたそなたが 若葉の試みを終え
ツスクルを旅立った日を よく覚えています。
そなたの体の持ち主は エルフの宝でした。
しかし 今のそなたは 紛れもなく
アストルティアの宝です。
どうか これらも 皆の先頭に立ち
かがやける未来へと 導いてください。
さあ……行きなさい!
ほか種族
○○……。
これまで そなたには 世話になりました。
心から 感謝しています。
数奇な運命をたどってきた そなたこそ
皆の先頭に立つのに ふさわしい。
どうか このアストルティアを
かがやける未来へと 導いてください。
さあ……行きなさい!
こういうちょっとした違いうれしいですね。
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