こういう細かいネタ結構好き

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ザイルのセリフとDQ5ネタ

ただいま絶賛結果発表中のアストルティアクイーン総選挙ですけど、投票期間中からザイルがしれっと立っているんですよね。

 

投票期間中はザイルに話しかけると、ルドマンのアレみたいことをしゃべったりするし、ほかにもドラクエ5をおもわせること色々いうんですよね。

こういうのすごい好き。

 

それで今ザイルに話しかけると・・・

なんて答えてくれるんですけど、ここで会話が終わっちゃう人もいるんじゃないかな?

でも、ある条件を見してると続きがあって・・・

こんな感じです。

知らない人はなんのこっちゃだと思いますけど、これは2013年4月に開催された春イベント「春風の吹く日まで」をクリアしていた場合に見られるセリフです。

再演もされていないからこの時以前からやってる人だけなんですね。

今の時点で見られない人はもう見ることができないんじゃないかなと思います。

なので、このイベントの後に作ったこっちのほうの子は会話がここで終了しちゃってカギの技法の話は見られません。

 

知らない人に説明すると「春風の吹く日まで」はドラクエ10にベラとか妖精の国が初登場したイベントで

ベラのセリフからもわかるようにドラクエ5の妖精の国エピソードが元ネタになってます。

 

このイベントの中ではザイルからカギの技法を教わってます。

そのことを覚えていた人は「ザイルに開けられるなら、技法を教わった自分にも開けられるのでは?」っていう疑問が出てます。

このセリフはその疑問に対する答えになってるわけですね。

 

こういう気づく人は気づくちょっとした小ネタっていうの?

すごく好きです。

そういえば「春風の吹く日まで」って最初の春イベントだからもう10年近くたつんですよね。

なかなかいいイベントでした。

人気あるドラクエ5に関係するイベントだし、1回くらい再演してもいいんじゃないかなー。

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